Mihulaのブログ

北京留学体験記

【留学前準備⑤】持ち物


留学前最後の大仕事、パッキング。

私が渡航したのはすでに入国時の隔離措置が撤廃された2月上旬でした。そのため寮での健康観察もなく、着いたその日から買い物に行くことが可能に。隔離措置があった時と比べるとだいぶ必要なものが減ったように感じます。

 

私はできるだけ少ない荷物で渡航したかったので、最低限必要な物だけ選んでパッキングしました。必要書類などは大学によって違うので、今回は生活に必要なものを紹介します。

 

 

 

 

衣類

下着類×5

下着類は肌に直接触れるものなので、すべて日本から持っていきました。

 

厚手の服×3

お気に入りの3着のみ。渡航後も冬服は買わないつもりだったので、着回ししやすいものを選びました。

 

薄手の服×2

北京は春が短いと聞いていたので、冬は厚手の服の下に、春は1枚で着ようと持ってきたものです。

 

Tシャツ×1

夏服は日本から郵送してもらう予定だったので念のための1枚です。私は一度も着ていないのですが、友人の住む寮は暖气が暑いらしく、Tシャツで過ごしているようです。やはり一枚は必要でしょう。

 

ズボン×4

中国では衣類はほとんどネットで買うのですが、ズボンは実際着てみてからでないと買いたくなかったので多めに持ってきました。

 

靴下×4

特にこだわりわなく、何となくです。靴下はどこにでも売っています。

 

パジャマ×1

ユニクロのフリース素材パジャマです。私の住む部屋は自分でエアコンを操作できるので、フリースパジャマでちょうど良いです。暖气で寮内すべてを暖めている場合はいらないかも。

 

補足ですが、中国のユニクロは日本と比べて高いです。ユニクロは日本から持っていきましょう。

 

水回り品

水回り品はすべて現地で揃えられるので、わざわざ日本で買う必要はなかったかなと思います。ただあると安心なのは確かなので自己判断でお願いします!

 

バスタオル、タオル×1

足りなければ買い足せるので一枚だけ。

 

洗濯ネット

大きめのを買うと洗濯かごの代わりになるのでおすすめです。

 

ハンガー、洗濯ロープ

百均で買ったものです。

 

洗濯洗剤

トラベル用に個包装されているものを買っていきました。

 

シャンプー、リンス、ボディソープ

ボディソープはトラベル用の小さいBioreを。シャンプー、リンスは家にあった試供品です。

※中国は硬水なので日本の洗剤とは相性が悪い可能性があります。洗剤は現地で買うのがおすすめです。

 

 

衛生用品

紙石鹸

どこでも手が洗えるように持っていきました。かさばらないので良いですよ!

 

水に流せるティッシュ

トイレットペーパーは流したい派なので、私は絶対必要です。

 

ウェットティッシュ

現地で買えるので、渡航のために買う必要はないです。あったら手荷物に入れといてください。

 

歯ブラシ、歯磨き粉、デンタルフロス

歯ブラシ、交換用も持って行ってください。中国の歯ブラシはブラシがやたらと大きい上に柔らかくて磨けてる気がしないです。歯医者は保険がきかないので、糸ようじやデンタルフロスを使ってしっかり予防しましょう。

 

生理用品(一ヶ月分)

念のため1ヶ月分用意したのですが、中国でソフィめちゃくちゃ売ってます。日本と比べると若干高いですが、やっぱり日本のものが安心なのでこれからもソフィ買います。

 

 

化粧品

化粧品は顔につけるものなのですべて日本のものです。なくなったら中国のものを試してみようかなと思ってます。

 

メイク道具一式

使い慣れているものを一式。

 

メイク落とし、洗顔

顔につけるものなので一応すべて日本のものにしました。

 

化粧水、乳液

北京は乾燥しているので、とにかく保湿力が高いものを選びました。

 

保湿クリーム

体も乾燥するので忘れずに。

 

 

食品

味噌汁

学食美味しすぎて今のところ全然食べたくなってないです。味噌汁よりも寿司が食べたい。

 

ふりかけ

こちらも味噌汁と同じく特に食べたくならないです。でも味道楽はおかゆに入れると美味しいのでおすすめ。

 

日本のお菓子

大好きな種無し丸ごと干し梅を持っていきました。唯一無二の味。大事に食べてます。

 

 

その他

必要最低限のものしか持っていかないと言いましたが、推しグッズは超重要持ち物です。中国生活がしんどくなった時、それで元気を出してください。

私も毎日日本帰りたいと思ってますが、何とかやってます。一緒に頑張りましょう。

 

 

 

 

今回は私が実際に用意したものを紹介しました。基本現地で何でも買えますし、安いです。こだわりがなければそこまで日本から持っていく必要はないのかなと思います。ただ、日本のものを中国で買うとものすごく高いので気を付けてください。

 

他にもパッキング内容を共有している方がたくさんいると思いますので、そちらも見ながらパッキング頑張ってください。そして、これから渡航する方、お気をつけて!北京で待っています!

 

【留学前準備④】ビザ申請

 

今回は中国のX1ビザ(長期留学用)の申請手順をご紹介します。

中国のビザをもらうには、事前のオンライン申請や規定の厳しい証明写真など、正直めんどうな作業が多いです。ビザ発給までの一連の流れを知りたいという方は、ぜひこの記事を読みながら一緒にやってみてください

 

 

ビザ申請必要書類

  • パスポート 原本と顔写真ページコピー
  • 証明写真(横3.3×縦4.8 白背景)
  • ビザ申請表
  • コロナワクチン2回接種証明書
  • 录取通知书(入学通知書) 原本とコピー
  • 外国留学人員来華査証通知表(JW202またはJW201) 原本とコピー

ビザを申請するにはこれら6点が必要となります。ただし、親が中国籍、または元中国籍の方はさらに書類が必要となりますのでご注意ください。

では、以下で詳しく見ていきましょう。

 

パスポート

パスポートは有効期限が6か月以上のものです。つまり留学中に期限が切れるものはNG。その場合新しいパスポートを作る必要があります。また、以前のパスポートも持っていきましょう。私は初めてのパスポートだったので分かりませんが、念のため持っているパスポートすべてを持参すると安心です。

 

証明写真

申請する際、特に気を付けて頂きたいのがこの証明写真です。中国ビザの写真は規定が厳しくそれを満たしていないと受け付けてもらえません。必ず白背景、眉毛と耳が髪の毛で隠れないようにしてください。

私の場合は証明写真機ではなく、カメラのキタムラまで行って撮ってもらいました。前髪はピンで両サイドを留めて眉毛にかからないように。後ろ髪は長いのでひとつに結んで耳の周りはおくれ毛が出ないように固める。洋服は首が出るように(ハイネックはダメ)。髪の短い方はワックスで顔周りを固めるなどしてください。このようにして撮った写真は一発で通りましたのでご参考までに!

 

ビザ申請表

現在中国ビザの取得には事前にオンラインで申請する必要があります。

↓以下のURLから申請表を作成してください。

Chinese Visa Application Service Center (visaforchina.cn)

 

URLのサイトにとぶと下のような画面が出てきます。

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赤く囲んだ"査証"をクリック

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"申請表入力"

次の画面で同意をクリックすると申請表の入力が始まります。

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あとはご自身の情報を入力していってください。

f:id:mihula:20230209220325j:image

全て入力し終えて確定を押すとこのような申請番号が出ます。これはスクリーンショットなどで控えておきましょう。この画面を下にいくと作った申請表がダウンロードできます。そちらをダウンロードして印刷しておいてください。2箇所サインをする場所があるので確認してサインしてくださいね。

また、オンライン申請を終えるとすぐに予約するという画面が出ると思います。後でもいいのですが、早めに予約しないとどんどん遅くなってしまいます。予定がわかっている方はすぐに予約を済ませた方が良いと思います。

 

※オンライン申請は分かりにくい部分も多いので、何かあればコメントしてください。私の分かる範囲でですがお答えします!

 

 

接種証明書

中国に渡航するには新型コロナワクチンを2回接種し、また接種証明書を提出する必要があります。この接種証明書はマイナンバーカードを持っていればすぐにアプリからダウンロードし印刷することができます。持っていない場合は市役所での手続きになりますので時間に余裕を持って準備をしてください。ちなみに接種証明は国内用と海外渡航用とありますが、海外渡航を用意してくださいね。

(2023.2.17現在の情報です。変更される可能性もあるのでビザセンターのサイトで確認してください。)

 

入学通知書、JW202

この2つについては、留学先の大学が発行するものです。大学からデータだけが送られてきたという話を聞いたことがありますが、原本とコピーが必要ですので必ず中国から送ってもらってください。また数か所サインをするところがあるかと思うのでそちらもお忘れなく。

 

ビザ申請当日

全ての書類がそろったら、あとは当日ビザセンターに行くだけです!ビザセンターでの手続きは不備がなければ意外と早く終わります。職員の方はもちろん皆さん中国人ですが、日本人相手には日本語で対応してくれるので安心してください。

 

 

以上がビザ申請に必要な書類と、大まかな流れになります。書類の用意さえできれば難しいことはありません。遅刻と忘れ物だけにはお気を付けて!

 

【留学前準備③】海外旅行保険

 

留学に行く前に入る海外旅行保険は、保険会社やプランによって補償内容・期間・料金が異なります。

今回は私が利用した比較サイト、実際に契約した東京海上日動の補償内容をご紹介します。

 

 

 

まず最初に

まず最初に、今これを見ている皆さんは渡航までどれくらい時間がありますか?1週間もない!という方は要注意です。申込書を記入して郵送する場合、不備がなくても1週間(5営業日)はかかります。もし時間が足りないなら、直接会社に連絡しましょう。

今はネットで契約できるプランもありますが、対応に不安があるという声も聞くので、出来れば避けた方がいいと思います。

また、私が調べた限り、日本の海外旅行保険については渡航後は入れません渡航までに契約できるように早めに準備をしましょう。

 

 

保険会社の比較

海外旅行保険を提供する会社はそれぞれ補償内容・期間・料金が異なります。

特に注意して欲しいのは補償期間です。半年〜5年と会社によって期間は様々で、延長可能なものもあります。自分の留学プランにあった保険に入るためにしっかりと調べておきましょう。

 

保険会社を選ぶ際に私が利用したのは、株式会社アイ・エフ・クリエイトさんが提供する「i保険」です。

URL▶︎https://www.207207.jp

f:id:mihula:20230118110547j:image

渡航目的から選ぶ」から留学保険を選択すると、留学生にオススメの会社が出てきます。渡航先や期間などの条件をつけて検索することが出来るので非常に便利です。

私は検索して見つけた会社の中から気になった数社選び資料を請求、実際にパンフレットを見て選びました。

 

 

補償内容

補償内容は会社によって異なります。ここでは私が実際に利用した東京海上日動さんの海外旅行保険を簡単にですがご紹介します。

 

①ケガや病気に関する補償

死亡保険金、後遺障害保険金、治療・救援費用保険金など、病院に行くような事があれば保険金が支払われます。

 

②賠償責任保険金

人にケガをさせてしまった時や、物を壊してしまった時など、自身に賠償責任が生じた場合出る保険金です。

 

③携帯品損害保険金

旅先で盗難にあった時、デジタルカメラを落として壊してしまった時の補償。盗難は補償されますが、置き忘れや紛失に関しては補償されません。

 

④その他の補償

・航空会社に預けた手荷物が出てこない

・航空機の出発が遅れ、ホテル代や食事代を負担した

・親族が危篤で急遽一時帰国した

これらに関する補償もあります。

 

⑤留学生向けオプション

保険期間が31日超の留学生向けの補償も用意されています。

お店の商品を壊したり寮の部屋を水浸しにした場合の補償、寮内の家財を盗まれたりカメラを落として壊した場合の補償などがあります。

 

補償は大まかに分けると上の5つになります。既存のプランの中から選択したり、①〜④を自由に組み合わせることも出来ます。

ただ、留学生向けオプションに関しては②③④と組み合わせることは出来ません。

私の場合は留学生向けのオプションを付けたかったので、①に留学生向けオプションをつけて契約しました。

 

 

さいごに

事故や病気は予測できません。大丈夫だと思っている時ほど何かが起こるものです。そうなる前に対策ができるのならしておきたいでしょう。

無事に留学を終えるためにも海外旅行保険の加入をぜひ考えてみてください。

 

【留学前準備②】歯医者

留学を控えている皆さん。悪い事は言いません、今すぐ歯医者に行きなさい。

 

こんにちは、ミフラです。今回は留学前準備として、歯医者についてお話していきます。こちらも早めに済ませておくのが良いですよ!

 

 

 

海外旅行保険

留学の際、皆さん何かしらの保険に入ると思います。海外で病気や怪我をしたとき補償してくれる大事なものですが、実は海外旅行保険には歯科治療の補償が含まれていないものがほとんどです。ということは、もし留学先で歯医者に行く事になったら全額実費となります。治療方法によっては高額になることもあるようで…日本に一時帰国という手もありますが、治療のためにわざわざ帰るなんて事はしたくないでしょう。

もちろん保険によっては歯科治療を補償してくれるプランもありますが、歯のトラブルは予防できるものが多いですよね。なので冒頭にも書いたように、留学する方には日本で歯医者に行っておいてほしいのです!

 

2年ぶりの歯医者の話

まだ歯医者に行くのを渋っている方、ちょっと私の話を聞いてください。

私は高校まで矯正歯科に通っていました。大学に入り矯正が終わると、歯医者には行かなくなり気づけば2年が経ってしまいました。

留学前に見てもらおうと、今月(12月)の頭に歯医者に行ったところ右上奥歯に虫歯を発見。次の週にもう一度行く事になりました。「小さなものなのですぐ終わりますよ」と言われていたのですが、いざ虫歯を削ってみると予想よりも大きかったらしく急遽麻酔をすることに…想定外ではありましたが全部とれたしこれで一安心なんて思っていると、治療後の説明で先生が一言、「下の歯にもあるかもしれないから見てみましょう」と。

次の週、そしてまた次の週と通い、最終的に上下左右全ての奥歯に虫歯が見つかりました。歯には自信があった私ですが、あっという間に口の中はプラスチックだらけに。小さい虫歯なので大したことはないのですが、結構ショックでした...ちゃんと定期検診しておけばよかったなぁと。

以上、私の虫歯小話でした。

 

今すぐ歯医者に行きなさい

ではでは、話を留学に戻しましょう。実際歯医者に行ってたくさん虫歯が見つかった私ですが、"もし行っていなかったら"と仮定します。虫歯と一緒に留学に行った私には一体どんな事が起こるでしょうか…

①留学先で歯が痛くなる→我慢する→耐えられなくて病院へ→治療するけど自腹だヨ→高額治療費の請求→無理

②留学中は問題なし→帰ってきてから歯が痛む→歯医者に行く→放置したせいで虫歯巨大化→あーこれはひどいネ→何度も通う→神経抜いたり色々する→無理

どうですか皆さん、歯医者行きたくなりましたか?なりましたよね?では今ここで予約しましょう。時間が経つと面倒になりますからね。予約したもん勝ちです。

 

はい、ここまで読んで頂きありがとうございました。なんだかグダグダ書きましたが、とにもかくにも私が伝えたい事はただひとつです。何度でも言わせてください。

留学するあなた、そして定期検診をサボっている全国の皆さん、今すぐ歯医者に行きなさい。

 

 

※歯医者の回し者ではありません

 

【留学前準備①】予防接種

 

留学にはビザ申請などの必要な手続きに加えて、準備すべき事が多くあります。今回はその中でも私が1番最初にした、予防接種についてご紹介します。

※ここに書くことは予防接種に関する情報の一部にすぎません。実際に受ける時には、ぜひ医療関係者に相談して下さい!

 

 

 

5つのワクチン

海外へ渡航する方に、外務省/厚生労働省は予防接種を勧めています。国ごとにワクチンの種類は異なりますが、中国では以下のワクチンが推奨されています。

  1. A型肝炎
  2. B型肝炎
  3. 破傷風
  4. 日本脳炎
  5. 狂犬病

これらは全て任意ですので、受けるも受けないも自由です。

では、5つのワクチンはそれぞれどのようなものなのか。"厚生労働省検疫所FORTH"のホー厶ページに記載されている内容を元にまとめてみました。

 

A型肝炎

 加熱処理されていない食べ物や飲み物から感染する病気。感染すると、発熱や倦怠感、吐き気などの症状が見られる。基本は安静にしていれば抗体ができて回復していくが、重症化すると1ヶ月以上の入院が必要な可能性もある。

 接種回数は全部で3回。1回目から約2週間後に2回目、半年後に3回目を接種。

 

B型肝炎

不衛生な医療器具の使用や性交渉などが原因となる。症状は倦怠感、嘔気嘔吐、腹痛など。原則として発症すれば入院、安静治療を要する。

 接種は初回、1ヶ月後、6ヶ月後の3回が基本となる。

 

破傷風

 破傷風菌は土の中に存在し、傷口から体内に入ます。口や手足のしびれなどの症状が現れ、かかった場合死亡する確率が非常に高い病気。

 

日本脳炎

 日本脳炎ウイルスを保有する蚊に刺されることで感染する。死亡率が高く、後遺症を残すことも多い病気。

 

狂犬病

 発症するとほぼ100%が死亡する病気。動物と接する可能性のある人、奥地・秘境などに行く人は危険性が高い。基本は3回接種。

 

これらは私個人がまとめたものですので、接種前にはぜひご自身で調べてください!

厚生労働省検疫所FORTH

海外渡航のためのワクチン

 

費用と期間

5つのワクチン全て受けておけば安心ですよね。私も初めは全て受けようと思っていたのですが、想像以上に費用が高く、また時間が足りなかったので実は3つしか受けられていません…しかも破傷風日本脳炎はすでに受けていたので、留学のために受けたのは1つだけです。

A型肝炎B型肝炎狂犬病のワクチンは保険適用外なので、1回1万円近くかかります。

肝炎に関しては3回全て受けるのに半年ほどかかります。現地にある外国人向けの病院で受けることもできますが、聞くところによると費用が高いとか…できれば日本で受けておくと良いでしょう。

接種を考えている方はぜひ早めに計画を立ててください。すでに受けているものもあるので母子手帳の確認を忘れずに!

 

すべて受けるべき?

本当に全部必要なのか、気になっている方は多いと思います。正直ワクチンを打たなくても気を付けていれば大丈夫だろうと私も思いました。

ただ、中国は非常に広大で地域によって衛生状態が違います。住む所が都市部でも、地方を訪れる予定のある人は慎重に検討すべきでしょう。

都市から出ないなら大丈夫というわけでもありません。迷ったら病院に行って相談するのが良いと思います。

 

トラベルクリニック

海外渡航者向けのワクチンは一般の病院には在庫が無い可能性もあります。

そこでオススメなのがトラベルクリニック。

海外渡航者への健康相談や予防接種をおこなっている病院です。英文の診断書、証明書の発行もしているで必要な方はご確認ください。

私も実際に行きましたが、どのワクチンにするか先生と相談してからの接種なので迷っている方でも大丈夫です。渡航先で気を付けることなどアドバイスも頂きました。ちなみにトラベルクリニックの場所は調べれば普通に出てきます!

 

最後に

今回は予防接種について紹介しました。推奨されるワクチンを全て受けるには、費用と時間を要します。私のようにギリギリ滑り込みなんてことにならないように、ぜひ計画的に進めてください。

そして最初にも書いた通り、これらは私個人の発信する情報です。さらに詳しく知りたい方は、直接病院などへご相談ください!